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Posted by TI-DA at

2014年07月18日

さてさて急展開

長く書きこまないうちに急展開です。
すえちゃんがJICAのシニアボランティアに応募して見事合格。
南米ボリビアに旅立ちました。

JICAの規定で彼女はあまり気軽に詳しい事を書けません。
それで私のほうで少しづつ書いて行こうかと考えております。

途切れがちではありますが、気長にお付き合い下され。
  


Posted by jam&すえ at 17:36Comments(1)jam

2012年08月27日

最大級の警戒の台風

 旧盆間近にご先祖様より先に大型台風が来た。
24日から、役場では台風対策を呼びかけたり、緊急時や避難の備えなどの打ち合わせなど、いつもの台風接近時より緊迫ムード・・。それもそのはず、今回の台風は、勢力が強いだけでなく、とにかく暴風域が大きく、その上スピードも遅い。戦後の台風の中でも1,2位を争うくらいの超大型台風らしいのだ。ネットのニュース記事には「最大級の警戒の台風」と書かれていた。
 25日から強風が吹き始め、26日未明から激しい雨も加わり、強風に打ちつけられる雨の音で目がさめた。26日はいよいよ暴風域に入り、さらに激しくなり、午後からは南からの風に変わった。27日になっても同様であるが、風向きが西よりに変わり、午後2時ごろようやく暴風域を抜け出した。しかし、ややましにはなったものの激しくうなる風と雨は変わらない。明日になればおさまるだろうが、2日以上も嵐状態なのには驚きである。

 この台風のおかげで、島だけでなく県内のあらゆる行事がことごとく延期や中止になり、本日始業式の学校は休校、役場も臨時休業となった。県内の航空便、バス、高速道路ことごとく止まっている。もちろん本島とを結ぶフェリーは25日から欠航している。たぶん、明日も欠航だろう。停電している地域もある。沖縄全体が活動を休止し、台風が過ぎ去っていくのを息をこらしてじっと待っているというかんじである。
 昔から、沖縄の人々は、こうやって台風の過ぎ去るのをじっと待ってきたのだろう。かやぶきの家に住んでいた時代もあると聞く。いつ、家が壊れるのかという不安にかられながら、家族同士で身を寄せ合ってじっと耐えてきたのだろうか・・・。そう思うと、今年の旧盆は、ご先祖様への思いがいつもより募ってしまうのである。    


Posted by jam&すえ at 20:41Comments(0)

2011年04月05日

2011年 浜下り


旧暦3月3日は浜下り。
女性が海で禊をする・・・のが転じて、最近はとりあえず海に行く日って認識が強いようです。
本土のひな祭りに近いですね。

ナマコを突いて遊んでいます。

ヒトデにもへっぴり腰。

本来なら年間でも有数の大きく潮の引く日なんですが、この日は波も荒く、収穫無しで早々に帰還。
・・・もっとも誰かさんは最初から収穫より遊び目的だったみたいだけど。  


Posted by jam&すえ at 23:23Comments(0)jam

2010年07月21日

これも沖縄

伊江港に積まれた米軍のコンテナの山

これがミサイルコンテナ(たぶんトゥかスティンガーの模擬)だとは普通解らないと思ってるんだろうなぁ・・・  


Posted by jam&すえ at 00:00Comments(0)jam

2010年06月18日

ちょっとしたこと

普段からうなるだけで感情表現に乏しい入所者がいる。
ご飯を食べさせているときに口に入れたものを指ですくって私の腕に擦り付けて笑った・・・

ただそれだけの事なのになんか一日幸せな気分でいられた。
ありがとう。  


Posted by jam&すえ at 22:46Comments(3)jam

2010年04月17日

避暑

4月だというのにあまりにも暑いので近場の滝に行ってみた。
4月だというのに滝に遊ぶ子供たちがいた。
木陰
マイナスイオン
子供たちの歓声

のすたるじあ  


Posted by jam&すえ at 00:00Comments(0)jam

2010年01月30日

夜桜

沖縄の桜は一月の後半から二月に咲きます。
ってことで職場近くの今帰仁城址に二人して夜桜
見物にでかけました。

城壁までカラーライトアップされて、なかなかの賑わいでした。  


Posted by jam&すえ at 23:00Comments(0)

2010年01月04日

ヘルシー?

豆腐レアチーズケーキ  


Posted by jam&すえ at 17:49Comments(0)

2010年01月01日

初日の出


新しいブログ始めました。
改めまして宜しくお願いします。  


Posted by jam&すえ at 12:00Comments(0)

2009年01月02日

オードブル

「オードブル」と聞いて、ないちゃーの皆さんは、どんなものを想像するだろうか?私は、洋風のコース料理に出てくる「前菜」である。そう、メインの肉や魚料理の前に出てくる1つの皿に3品くらいの小料理が上品にもられたアレである。しかし、島では違う。オードブルは内地で言う「盛り合わせ料理」というか、「大皿料理」というか、「パーティー料理」というか・・・とにかくその手のもので、多種の品目の料理がどーんと豪華に盛られているものを言う。島では、職場や家庭などで多人数の宴会をするときに「オードブル」を飲食店に注文するということをよくやるが、島に来たばかりの頃、自分が知っている「オードブル」との違いに面食らった。しかし、今では、「オードブル」は私の中では、この写真のようなものであるとしっかりと認識されている。だから、使い捨て弁当箱を売っているような店で「オードブル皿」としてこの写真のような容器が売られていても当たり前のこととして受けとれるのである。ちなみに「オードブル」は注文・宅配(もしくは受け取りに行く)されることが多いため「オードブル皿」には必ず、フタがついている。あふれんばかりに料理を盛ってもよいようにフタにも高さがある。盛り方のコツは、立体的になるように、中心部へ向かって少々うず高くみえるようにすることのようである。

 さてさて、この「オードブル」、女性がとても忙しい伊江島では、飲食店に注文するのが一般的だが、お正月は、内地の「おせち料理」のような感覚で手作りする人もいるようである。私も忙しい女性の一人だと思うので、注文したいところであるが、今年は、あえて手作りに挑戦することにした。そのおかげで元旦から仕込みや、日持ちするものを作り、2日の昼のウートートー直前まで忙しく、料理を作り続けた。紫いもきんとんについては、jamに裏ごしを手伝ってもらった。(実は、この裏ごしが結構な重労働!)その結果がじゃーん、この写真である。野菜の和え物やデザート類もあしらい、あえて揚げ物中心の注文品と差別化。しかし、注文品によく入っている華やかな巻きものは、面倒くさいので作らず、見た目が地味。でも、ヘルシー、手作りなので、許してもらおうという打算の中で、完成。自分ながら満足して、jamの実家の仏壇に供え、ウートートー。そして、食す。うーん、おいしい、手作りはやはり違うと悦に入り、jamも喜んでくれるのでこの2日間の苦労も吹き飛ぶ。しかし、来年も作るのかというと??? 他店より手作り感があることで評判のある某店に注文してしまうかもしれない。と早くも思うのであった。
  


Posted by jam&すえ at 00:00Comments(0)旧ブログ